日本音楽即興学会(JASMIM)2010大会報告



【発表者】
河上素子/Motoko Kawakami ピアニスト・作編曲家
藤田大輔/Disuke Fujita
歳森彰/Akira Toshimori ジャズピアニスト


(各演奏発表はリンク先をご覧ください)

河上素子「鍵盤楽器における私の即興演奏。イメージを伝える言語としての音楽表現」(動画)

藤田大輔「ノイズによる即興演奏:自由になるための一つの方法として」(動画)

歳森彰「タイムプロセシング(時間処理)の1方法:呼吸単位の循環」(動画)


【要旨】

この学会は、会則に「音楽の即興性の研究ならびに、即興性を持つ音楽の実践に・・・寄与することを目的」と謳っています。後者の実践に関してですが、「即興性を持つ音楽」は多種多様で、またその方法も個人的なもののように思えます。


学会で演奏発表することの要件とは何でしょう? わかりません。やってみないとわからないかもしれません。とりあえず、この企画は、実演することと、言葉を使うことを要件としてみます。


第1回、第2回大会ともに演奏発表が少ないですので、なるべく多様な演奏発表が現れないか、と考えます。1人で発表主体者というのは、気が引けるなら、4人で集まって、という企画です。個人的な経験・活動・考え方も、集合して対照すると、学会という場で意義がでるかもしれません。


・4人(未定)で60分の時間を割り振り、1人10分程度でコンパクトに実演解説します。
・音楽即興に関する経験、演奏方法、学習法、考え方などを、演奏と言葉の両方を使って、実演解説します。言葉の使い方はご自由に。
・各自テーマを付けます。
・スタイルは何でも。セッティングが速やかなもの。
・ソロ、あるいは、複数の共演で。



(補足)
WSや演奏発表における考えは、研究発表とは異なり、言葉やデータによる正当化があるとは限りません。その考えは、経験や試行錯誤に基づいているでしょうが、一方、信念、空想にも基づいているのでしょう。考え(方法)をシンプルに説明して、演奏と対応付ければいいのではないでしょうか。



(演奏発表者は4人の予定でしたが、大会では3人となりました。)


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http://www.ustream.tv/recorded/9673073
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