即興カフェ#1(2009.02.01)の話題は、「(音楽)即興に関する疑問提示」でした。下記はそのまとめです。

1 即興で新たな可能性が生まれるのか?

2 即興との付き合い方は、従来の音楽との付き合い方と違うのか?

3 どこが違うのか?

4 即興を文章化するとは何か?

5 どんな方法で文章化するのか?

6 あるジャンル内での即興を考えている人が、他ジャンルでの即興を考えることができるのか?

7 いろんなタイプの即興をする人が通じ合うことができるのか?

8 各ジャンルの中に各即興があるのか?

9 それら各即興は全然ちがうものなのか?

10 それら各即興は変換可能なのか?

11 即興というジャンルがあるのか?

12 即興一般に関する本質的なものはあるか?

13 いろんなジャンルの即興に普遍性があるか?

14 それぞれの即興に共有性があるのか?

15 ジャズの即興は本当に当時発明されたものか?

16 即興に普遍性はあるのか?

17 即興をいいことだとすることに疑いはないのか?

18 即興に関心を持つさまざまな人が集まっているが、お互いに理解し合うことはできるのか?

19 即興が音楽を救うことはできるか?

20 即興で自由になれるか?

21 即興と自由は多くは結びつけられているが本当か?

22 即興が狭くなっていくのはなぜか?

23 音楽で自由になる、という考えは本当に正しいか?

24 音楽で自由が実現できるのか?

25 音楽で人々は解放され自由になるという考えは自明のものか?

26 音楽で自由になる、という考えにも、さまざまなものがあるのではないか?

27 音楽における自由とは何か?

28 演奏(コルトレーン)と作曲(ベートーベン)を比較するのはおかしいのではないか?

29 鳴った音を比較するべきではないか?

30 芸術は理想的な何ものかを表現している、という考え方に影響されていないか?

31 脳科学研究が即興を対象にすることは有用なのか?

32 即興に対する安易な考えがあるとすれば、それは何か?

33 安易ではない、とはどういうことか?

34 たやすさと厳しさの兼合いをどう設定ればいいのか?

35 厳しいとは、ある様式内の基準ではないのか?

36 優れた即興の方法論はあるのか?

37 学会は即興の方法を教えるべきか?

38 学習理論をあつかうのがいいのか?

39 いい即興、悪い即興はあるのか?

40 それらの基準はあるのか?

41 いい、悪いとは好みなのか?

42 学習の問題では?

43 練習すればするほど、悪くなることはないか?

44 即興を価値づける基準は?

45 希少性、珍しさも価値なのか?

46 音楽教育として即興をする場合、どう評価するのか?

47 どう採点するのか?

48 評価は人気投票なのか?

49 誰もが似たような評価基準を共有しているのか?

50 きれいな音楽、ということで評価するのか?

51 きれいな音楽、きたない音楽とは何なのか?

52 この学会が、一般社会における即興の認知度を上げる必要はあるのか?

53 それはいいことか?

54 公的な団体としての学会の使命なのか?

55 どのようにして認知度をあげるか?

56 即興の現在の認知度はどのくらいなのか?

57 この学会が即興コンクールを主催するのはよいことなのか?

58 学会会員による今年のベストCD、演奏を選ぶのはよいことなのか?

59 即興コンクールはどんな音楽を対象にするのか?

60 全ジャンルなのか?

61 即興コンクールはあり得るのか?

62 一般的に、ジャンルを問わない音楽コンクールはあり得るか?

63 即興音楽としてなにを認定するのか?

64 即興カフェで寄せられた疑問をどう使うのか?

65 それらの疑問は、学会として疑問か? それとも個人の疑問か?

66 それらの疑問は何の役に立つのか?

67 即興カフェは、一般(会員以外)にもオープンにすればいいのでないか?

68 即興の手法をとれば人間の根源的な表現力を活かせるのか?

69 なぜ即興でないとだめなのか?

70 この過去数10年次第に、既存の枠組みが強くなってきたのではないか?

71 完全に自由な即興はあるのか?

72 学会主催の演奏セッションの場をもうけるのはいいことか?

73 実践、論文、どちらを重視するのか?

74 即興はさまざまな分野に有用な概念なのか?

75 音楽以外の領域の即興とどうつきあうのか?

76 即興に対して、どのような批判があるのか?

77 即興には共有感が不可欠なのか?

78 即興音楽にしかない受容と理解の仕方があるのか?

79 即興音楽と名付けられる音楽は何を指すのか?

80 音楽全体の中で即興は本当に独自なのか?

81 即興は特権化できるのか?

82 即興とは何か?

83 即興とは何か?など即興本質論に興味がある理論派と、即興の新しい可能性を追求するプロモート派がいるのではないか?

84 両者が理論派と実践派に対応するのか?

85 実践と理論はどのような関係が望ましいか?

86 学会誌以外に、設立集会冊子のようなコメント集を作るのはどうか?

87 即興に関する基礎文献はあるのか?

88 慣れ親しんだジャンルから即興に移るにはどうしたらいいか?

89 それには即興技法を学習すればいいのか?

90 即興技法とは何か?

91 ある人にとって、なぜ即興は困難なのか?

92 即興の持つ、他の音楽とは違った視点とは何か?

93 ある伝統音楽の即興なら自然に学習するのではないか?

94 慣れ親しむことで即興できるようになるのではないか?

95 ある即興に慣れ親しんで行けばいいのではないか?

96 枠組みを取っ払うとか、根源的追求とかではなくて、単に慣れの問題ではないか?

97 即興に、文化や民族特有なものがあるのか?

98 即興は身体化されるべきものか?

99 即興がインプロバイザーの中にしかないなら、研究不可能ではないか?

100 慣れが引き起こすつまらなさは、身体化に必ず付随するのか?